ウェザーニュース で行われている
第4回 つぼみ調査 の結果(3月21日)が出ました。
第3回 つぼみ調査にくらべ、
西日本は「花びらが見えた」場所が多くなっています。
一方、北海道、東北は、予想よりも成長のスピードが遅くなっています。
高知県の標本木は、満開とのこと。
西日本では、続々開花の便りが聞こえてきています。
逆に、北の地域では、
ちょっとペースダウンのようですね。
今週末あたり、お花見の方も多いのでは?
楽しみですね。
つぼみ調査は、
ウェザーリポーター からの桜リポートを元に
行われています。
つぼみ調査をもとに、ウェザーニューズ では、
開花〜五分咲き〜満開〜桜吹雪 などの詳細の桜予想や、
SakuraSimulatorが作成されます。
詳しくはウェザーニューズ 桜 HPへ
つぼみが7段階に分かれていて、
いまどの状態のものが多いのかが、
パーセンテージで表しています。
桜のつぼみは7段階にわけられています。
まだ小さく硬い
先が黄色に
先が緑に
全体が緑に
先がピンクに
頭が分かれ始めた
花びらが見えた
第4回 つぼみ調査 を詳しく見ていくと、
花びらが見えた が約50%を占めているのが、
九州、四国
20%を超えているのが、
中国、近畿、東海
と続きます。
北陸、東北は、
つぼみはまだ緑色をしていて、
北海道は、
硬いままですね。
各地で 桜の開花宣言 が出ています。
1週間から10日で、
満開の桜が楽しめることでしょう。
桜シーズン到来ですね。
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