宇宙桜 の種が、
高知県高岡郡佐川町で芽吹いたそうです。
宇宙桜 とは、
スペースシャトル「エンデバー」で打ち上げられ、
日本実験棟「きぼう」で若田さんと合流。
計約8カ月半の無重力生活を過ごした後帰郷した、
まさに宇宙を旅した桜のこと。
種類は、ワカキノサクラで、
高知市の武井近三郎園芸研究所の研究員が、
小学校などから預かり、育てて、
高さ10センチほどに成長したそうです。
他の種類の桜の種も宇宙を旅したそうですが、
まだ、発芽していないとか。
桜も種類によって、時差(?)があるみたいですね。
宇宙を旅した 桜 は、
地球育ちの 桜 と、
咲いた時違うのでしょうか?
2,3年後には 桜の花 が咲きそう、ということなので、
楽しみにしていましょうね。
稚木の桜 (ワカキノサクラ)とは、
植物学者の牧野富太郎博士が、
1892 年に高知県旧小川村(現佐川町)で発見したもの。
全ての冬芽から花がつく枝が展開するという特徴をもっています。
発芽後、3年も経たずに開花します。
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