桜の開花予想2018年2月7日に日本気象協会 第一回をお知らせしています。
桜の開花予想2018 日本気象協会 第一回
2018年の桜の開花は、九州で平年並みかやや早く、その他全国的に平年並みとなりそうです。
今年は寒い日が続きますよね。
寒いと遅くなってしまいそうですが、桜は別。
桜の花芽は休眠打破といって、低温にさらされると休眠から目覚めるんですね。
しっかり寒いから、しっかりと花芽をつけます。
2月下旬から4月にかけて気温が平年並みになるので、桜の開花も平年並みになりそうです。
桜開花予想2018 西日本編
2018年の桜の開花が九州で平年並みかやや早く、3月21日に宮崎と熊本で、22日に崎と鹿児島で、24日に福岡で開花すると予想されています。
四国は、3月21日に高知県から桜の開花が始まると予想されています。
3月末までに次々に桜が開花して、4月上旬には山陰も開花する予想です。
桜開花予想2018 東日本編
関東は、東京で3月24日に桜の開花が始まると予想されています。
3月末までに関東南部にかけて次々に桜が開花し、4月上旬には北陸、関東北部も開花する予想です。
桜開花予想2018 北日本編
4月中旬以降に東北を北上して行く見込みです。
北海道は、4月末に桜の開花が上陸すると予想されていています。
日本気象協会の予想する2018年最初の桜の開花エリア
3月21日 宮崎・熊本・高知
さて、どこが2018年一番最初に桜が開花するのでしょうか?
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