桜の開花予想2018 ウェザーマップ 第15回

桜の開花予想2018年4月12日に ウェザーマップ 第15回を発表しました。

桜の開花予想2018 ウェザーマップ 第15回

桜前線は東北を進んでいますが、最近は気温が低めだったため、足踏みしています。

関東から西の平地では、遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

桜開花予想2018 北日本編

東北は、3月29日に福島、30日に宮城、4月4日に山形で開花。
4月2日に福島、4日に宮城、11日に山形で満開になりました。

南部は、記録的に早い開花となっています。
北部は、寒の戻りの影響で記録的な早さにはならない見込みです。

東北の開花予想
4月17日 秋田
4月18日 岩手
4月19日 青森

北海道、平年より早めの開花となりそうです。
前回の予想より早くなっていて、4月末には咲き始めそうです。

北海道の開花予想
4月26日 函館
4月28日 札幌
4月29日 帯広
4月30日 室蘭
5月03日 旭川
5月06日 網走
5月10日 稚内
5月12日 釧路

桜開花予想2018 東日本編

東海は、3月18日に静岡、19日に愛知・岐阜、26日に三重で開花。
3月26日に岐阜、27日に愛知、静岡、29日に三重で満開になっています。
遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

北陸は、3月28日に富山、29日に石川、福井で開花。
3月30日に富山、4月2日に福井、3日に石川で満開になっています。
遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

関東は、17日に東京、19日に神奈川、20日に千葉、22日に埼玉、25日に群馬、茨城、26日に栃木で開花。
3月24日に東京、26日に埼玉、27日に神奈川、28日に千葉、茨城、群馬、29日で栃木で満開になっています。

遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

甲信越は、3月23日に山梨、4月2日に長野、3日に新潟で開花。
3月29に山梨、4月5日に新潟で満開になっています。

遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

桜開花予想2018 西日本編

九州では、3月16日に宮崎、17日に熊本・長崎・鹿児島、19日に福岡、20日に佐賀に続き最後に23日に大分が開花。
3月26日に長崎、熊本、宮崎、27日に福岡、佐賀、29日に鹿児島、30日に大分で満開になっています。
遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

四国は、3月15日に高知、19日に愛媛、23日に徳島、24日に香川で開花。
3月19日に高知、27日に愛媛、28日に徳島、29日に香川で満開になっています。
遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

中国は、3月22日に広島、23日に山口、24日に鳥取、25日に岡山、26日に島根で開花。
3月28日に広島、岡山、鳥取、29日に島根、山口で満開になっています。
遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

近畿は、20日に大阪、和歌山、22日に京都、23日に兵庫、24日に奈良。28日に滋賀で開花。
3月26日に大阪、27日に和歌山、28日に京都、29日に兵庫、奈良、4月1日に滋賀で満開になっています。
遅咲きの品種や、標高の高い地域ではまだお花見が楽しめるところもあります。

⇒ もっと詳しく桜の開花予想2018を見る

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